プログラミング

プログラミングをゼロから始めたい時に読む記事【超初心者向け】

はじめに

ライフステージの変化やキャリアチェンジのタイミングで、何か新しく学びたいと思った時、このご時世「プログラミング」が頭をよぎる方も多いのではないでしょうか。

働き方にも柔軟で、IT人材ニーズが高い背景から、大人でも未経験からプログラミングを学ぶ方が増えてきています。

とはいえ、全くプログラミングと触れたことがない、それどころかパソコンもあまり触らないという場合、学ぼうと思っても見通しが立たずに不安に感じる方もいるのではないでしょうか。

そのような方のために、プログラミングとは?の基本的なお話から、学ぶ準備、仕事にするまでの流れをお伝えします!

 

 

プログラミングとは?

プログラミングは、機械やコンピューターを動かすための「指令(プログラム)」を作ることです。

そしてそのプログラムで動いているものは、ホームページ・ゲーム・ソフトウェア・システム・アプリ・家電・AIなど様々で、非常に応用性が高いです。

プログラミングでものづくりをする時に不可欠なWEBデザインも、広い意味で仲間と考えていいでしょう。

りよ
AIに仕事を取られるって話題になってるけど、AIを作るためにプログラムを組む人は必要だね!

 

プログラミング学習を始める前に確認したいこと

準備するものと、概ねの学習時間を確認しましょう!

 

プログラミング学習に必要なもの

  1. パソコン
  2. 目標

パソコン

プログラミングを学ぶ・開発を行う上で、必要不可欠なアイテムです。

自分の使いやすいようにカスタマイズできるので、自分のパソコンを用意するのが一番ですが、スクールで学ぶ場合には貸し出してくれるところもあります。

パソコンを選ぶ際には「自分の学びたい言語と相性がいいか」「必要なスペックを搭載しているか」をしっかり確認しましょう。

 

プログラミング初心者にMacがおすすめな理由。パソコン選びのポイント

続きを見る

 

目標

学習を継続させていくためには、目標の有無が大切です。

目標があることのメリット

  • モチベーションが維持しやすい
  • 適切な学習計画(学ぶ手段や内容、順番など)を立てられる
  • 学習の進捗を振り返りやすい

 

プログラミングは学習範囲が非常に広いので100%学びきるのは難しいです。

そのため、「〇〇を作れるようになる」「〇〇の職種で転職する」など明確な目標がないと、学ぶ分野を絞りきれず、学習迷子になってしまいます。

目標をしっかりと定めて、挫折を防ぎ、学習を効率化しましょう!

 

プログラミングスキル取得にかかる時間

プログラミングの基礎を一通り学ぶのには200時間程度、初心者から現場に出るレベルになるまでには600~800時間は必要と言われています。(言語や学び方にもよっても異なります)

600~800時間は1日8時間で計算すると、75〜100日。週5日勤務と考えると3~5ヶ月程度です。

会社で初任者研修から現場研修を経て、独り立ちするまでの時間とほぼ同じで、初心者からの学習時間としては平均的です。

 

ただ、学習に一人で立ち向かおうとすると、平均的な学習時間とはいえしんどくなってくるのも事実です。

目標を持ってモチベーションを維持したり、「コツコツ積み重ねる」という意識で、結果が出なくても焦らず学習を継続していくことが大切です。

みつ
継続しやすい学習方法を見つけたり、学習環境を整えることも重要ですよ!

 

プログラミングで学ぶ内容は?

プログラミングで学ぶ内容は、主に「言語」「デザイン」「ツールの使い方」に分類できます。

  1. 言語
    指令書の書き方のルールを学びます。
    日本語、英語と文法が違うように、プログラミング言語によってルールが異なります。
  2. デザイン
    美術的に美しいだけでなく、わかりやすい・使いやすいなどの、ユーザビリティも高いデザインを作成できるように学びます。
  3. ツール
    言語を書くためのツール、デザインしたり画像を作成するためのツール、アプリを作るツールなど、プログラミングを行なっていく上で必要なツールの使い方を学びます。

 

プログラミングスキルの中でも分野がわかれており、分野によって学ぶ言語・ツールなどが異なります。

 

プログラミングを学ぶ方法

学び方は、主に2種類です。

  1. 独学
  2. スクール(オンライン型/通学型)

 

独学は気軽に安価で始められる反面、理解ができなかったり、学習の効率が悪かったりして挫折につながりがちです。

一方、スクールに通う場合は、まとまった費用が必要なので入会へのハードルは少々高くなりますが、専用のカリキュラムやサポートが充実しているスクールが多く、効率よく挫折せずに学べる環境になっています。

 

そして、学ぶためのツールは、主に四種類です。

  1. WEB情報
  2. 学習サイト・アプリ
  3. スクールの授業

 

独学の場合は、①〜③のツールを主に使います。

おすすめは、ネットやアプリの学習ツールを指標に進めながら、本やネット検索を辞書の用に使う方法です。

りよが一番最初使った学習サイトは、ドットインストールというサイトです。有料のコースもありますが、基礎の部分は無料で公開されています。

Progateとドットインストール、使ってみました!みつの学習日記〜HTML&CSS初級編〜

続きを見る

 

スクールに入った場合は、基本的にスクールのカリキュラムに沿って学べば大丈夫◎。もちろん他のツールを併用してさらなるスキルアップを目指してもOKです!

スクールはお金がかかる分「安心と時間」を得ることができます。両方のメリットデメリットを考えながら、自分に合った学び方を見つけてくださいね!

プログラミングスクールに行くべきかどうか迷っている人へ。

続きを見る

 

プログラミング学習にかかる費用

ここでプログラミングを学ぶのに必要な費用を、ざっと見ていきましょう!

 

パソコン代

お値段は10万〜25万円程度まで多種多様で、OSやスペック、画面サイズなどにより具体的な金額は異なります。

すでにお持ちのパソコンがプログラミングの学習や開発に適しているようであれば問題ありませんが、新しく用意する必要がある場合には、自分の予算と学習の目的に合わせて選びましょう。

 

インターネット料金

新たに契約する場合、月額3000〜6000円程度が相場です。

 

書籍

プログラミング系の実用書は2000円程〜6000円程度のものが多いです。学びたい言語・求めているレベルなどに応じていくつか書籍を購入する必要があるでしょう。

 

学習支援サイト

初級編や体験版は無料で用意されていることが多いです。

高度な内容や手厚いフォローがある場合は月額600円程度〜1000円程度の有料になることがあります。

中には、講座を買うスタイルで1講座数千円〜と気軽な料金が設定されているサイトもあります。

講座を買うスタイルの学習サイト

【Udemy】プログラミング初心者の動画学習におすすめ◎

続きを見る

 

プログラミングスクール

月額15,000円程のものから、コース料金で10万〜60万程度のものまでさまざまです。

オンラインタイプ、スクーリングタイプ、学ぶ内容や受講する期間、保証内容によって異なります。

 

費用例(概算)
  • パソコンをすでに持っていて、ネット環境も整っている。学習サイトの無料版の範囲で独学する場合。
    0円!
  • ネットはひいているがパソコンを持っておらず、スクールに通う予定。
    →(パソコン代)10~25万+(スクール代)10~60万=20万〜85万

 

 

プログラミングに向いている人は?

プログラミングについて調べていくほど「自分には難しいのでは」と感じるかもしれませんが、以下の特徴に一つでも当てはまる方は、プログラミングを仕事にする適性をお持ちです!

  • PCが好き・得意
  • ものづくりが好き・得意
  • 細かい作業が好き・得意
  • 集中力がある
  • 知的好奇心が強く、学ぶことが好き
  • 新しい何かを生み出すなど、クリエイティブなことが好き・得意
  • 数学や英語が好き・得意
  • 調べ物が好き・得意

プログラミングに活かせる特性や、好き・得意は1つくらい持っていたいところ!

 

どれも当てはまらなかったら?
みつ
りよ
「どうして学びたいと思ったのか」「どんな自分になりたいのか」もう一度整理してみましょう!
目的とモチベーションの確認ですね!
みつ
りよ
自分でも気づいていない適性があるかもしれないから、自分について人に聞いてみるのもおすすめ!
合うか合わないかを判断するために、先に無料体験などに参加してしまうのも◎

完全オンラインで1週間の無料体験!

TechAcademy

 

プログラミングができると、どんな仕事につけるの?

エンジニア、プログラマー、WEBデザイナーなどが代表例です。

  • エンジニア
    顧客のニーズに応えるシステムを設計・開発・導入まで体系的に行う。プログラミングスキルとプロジェクトを進めていくマネジメント力が必要。
    専門分野によって、〇〇エンジニアと呼び分けられる。
  • プログラマー
    エンジニアの設計を元に、実際にプログラムを構築する。現場の技術職のイメージ。エンジニアにキャリアアップしていくのが主流。
  • WEBデザイナー
    WEBページのデザインが主な仕事。デザインスキルとデザインを形にするためのプログラミングスキルが必要。

クライアントのニーズに合わせてシステムを設計するエンジニア

その設計図を元に実際にプログラムを打ち込むプログラマー

そして、WEBページをデザインし、WEB上で形にするWEBデザイナーの3種類です。

 

エンジニアは、システムエンジニア(社内SEも有)、フロントエンドエンジニア、インフラエンジニアなどIT系だけでも数種類の専門分野に分けられます。

今はほとんどの会社にシステムやインターネット系の部門が設けられているので、紹介した3つの職種はいずれもIT業界に限らず就職可能です。

開発・制作を専門としているIT系企業に勤めるもよし、ITと関係ない業界の社内SEやWEBデザイナーになるもよし◎です。

 

また、プログラミングスキルを活用する職種は、最低限パソコンがあれば仕事ができることも多く、組織に属さずにフリーランスとして活動することも可能です。

自分で仕事をとってくる必要がありますが、働く時間や場所を自分で調節できるという魅力があります。

 

 

プログラミングを使った仕事に就く方法

プログラミングを使った仕事をする場合、以下のどの道を選ぶかによって変わってきます。

  1. 企業に就職/転職
  2. フリーランス
  3. 起業

この記事を読んでる人は未経験の方が多いと思うので、未経験さんからの視点で説明していきますね。

 

 

企業への就職

まず、企業へ就職/転職する方法は、大きく二つあります。

  1. 就職/転職サイト(エージェント)
  2. プログラミングスクールの転職サポート

①は一般的な就職/転職と同じ流れです。サイトに登録して求人を探しエントリー、面談を経て採用してもらうスタイルです。

サポートが欲しい場合は、エージェントを利用できるところに登録しましょう。

最終的に、会社との相性やビジョンの一致などで選ばれることが多いとは言え、未経験の場合、書類審査の段階で不利になってしまう可能性があるのが難点。

 

その点②は、プログラミングスクールで一定のカリキュラムを終えたことを証明できる上に、提携企業の求人を紹介してもらえるなど効率的に転職活動を進めることができます。

未経験から最短10週間で転職!

TECH::EXPERT

 

フリーランス

フリーランスはその名の通り自由な働き方なので、活動の方法も自由です。

ただ、このページを読んでいる方は、初心者の方が多いと思うので、最初は企業で働くか、クラウドソーシングなどを用いて、自分の実績や信頼を構築していく作業をおすすめします。

実績とともに実力も上がり人脈もできてきたら、直接依頼を請け負ったり、継続の契約などに結びつけていくと、収入も上がり安定も図れます。

また、今はSNSで仕事の依頼が舞い込むことも多々。得意な人は、仕事を得るツールとして活用するのもいいでしょう。

副業の場合も基本的にやり方は同じです。メインの職業に使用をきたさない規模感を調節しながら、行なってください。

関連記事
クラウドソーシングってなに?始め方や利用方法のまとめ。

 

起業

初心者から学んだ場合、まずは個人事業主としての開業でしょう。

プログラミング未経験から実績も積まずに自らがエンジニアとなって法人で起業するのは少々無謀かと思います。(エンジニアを別に雇って自分が代表をやる場合はまた別のお話ですが)

 

個人事業主としての開業はありだと思います!

経費を提出して節税できたり、「事業としてやる」という意識づけにもなります。

 

個人事業主としての開業方法は、めちゃくちゃ簡単です。

書類を作って税務署に提出するだけ無料で、審査もものの1分程度でした。笑
(りよカンパニーも個人事業主の形態です。)

 

提出書類に書く内容で事前に考えておく必要があるのは「屋号」と「事業内容」。(屋号や事業内容の変更は確定申告時に自由に行えます。)

開業freeeを利用するとかなり簡単に書類を作成できますよ!

りよ
私もこれで作りました!

 

まとめ

初心者からプログラミングを用いた職に着くまでの大きな流れを説明しました。

経済産業省の調査結果でも、エンジニアの需要は高まり続ける反面、2019年を境にIT人材が減少していく傾向が報告されています。

変化の激しい時代なので、一生安泰という職種はないのかもしれませんが、プログラミングを扱える人材においては、少なくとも10年〜20年はプログラミングを仕事にしやすい状況が見込めています。

 

時代背景が味方をしている今は、プログラミングを学び始めるのにちょうどいい時期。

ご自身のキャリアプラン、じっくりと考えてみてくださいね!

 

-プログラミング
-

Copyright© LIYO MEMO リヨメモ , 2020 All Rights Reserved.