プログラミング WEBデザイン

WEBデザイナーとプログラマー、目指すならどっちか?

この記事は、これからIT人材になりたいと思っているけれど、WEBデザイナーもプログラマーも気になる…自分はどっちを目指すべき?と悩んでいる方に向けて作成しています!

仕事内容の比較

まずは気になるポイントその1、お仕事の内容についての比較です。
ものすごく簡易的にまとめると次のようになります。

仕事内容の簡単比較

  • WEBデザイナー
    WEBサイトなどのデザインを考案・形にする業務
  • プログラマー
    システムやソフトウェア、アプリ、ゲームなどのプログラミング構築

それぞれの仕事内容について、もう少し具体的にご説明します。

 

WEBデザイナーの仕事内容

WEBデザイナーは、依頼内容やチーム体制・業務分担などによっても異なってきますが、WEBサイトのデザインに関わる業務を担当します。

具体的な仕事内容は以下のようなものになります。

仕事内容

  • WEBサイト、ECサイト、ランディングページ、お問い合わせフォームなどのデザイン考案と作成
  • バナー、アイコンなど必要な画像の作成

 

仕事の流れ

  1. 要件定義を行う(必要な条件を明確にする)
  2. フレームワークを作成する
  3. デザインを作成する(バナーやアイコン作成など含む)
  4. WEBサイトを構築する
  5. WEBサイトを運営する

チームで役割分担されている場合には、WEBディレクターやフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアなどのメンバーとサポートしあって一つのWEBサイトを作り上げていきます。

小さな企業の社内WEBデザイナーやフリーランスで担当する場合には、上記の工程のほぼ全てをWEBデザイナー1人で自走するスキルを求められることもあります。

 

 

プログラマーの仕事内容

プログラマーは、システムやソフトウェア、アプリなどの開発でプログラミング構築を担当します。

開発するものに適したプログラミング言語を用いて、コンピューターの動き方を示すプログラミングをくんでいきます。

 

プログラマーの活躍は多岐にわたるため、携わる業界や開発ジャンルによって具体的な仕事内容や使用するプログラミング言語、必要な知識が異なります。

 

プログラマーの種類と仕事内容

  • WEBプログラマー
    WEBサイト、WEBシステムのプログラミング構築
  • アプリケーションプログラマー
    パソコンやスマートフォンで利用するアプリケーションのプログラミング構築
  • ゲームプログラマー
    家庭用ゲーム機やパソコン、スマホなどのゲームのプログラミング構築
  • 組み込み系システムプログラマー
    携帯電話やスマートフォン、デジタルカメラ、炊飯器、エアコンなど家電製品やカーナビなどに組み込まれているプログラム開発
  • 汎用系システムプログラマー
    大企業や政府機関など向けの高性能・集中処理型の大型コンピュータのシステム開発

 

仕事の流れ

  1. システムエンジニアが作成した仕様書を元に、プログラミングを行う
  2. システムが仕様書通りに動作するかテストを行う
  3. 不具合があれば修正を行い、仕様書通りに動くよう完成させる
  4. 必要に応じてメンテナンスを行う
りよ
デザインにまつわる業務を極めるのか、システムやアプリなどのプログラミング構築スキルを極めるか!

 

 

必要なスキルの比較

仕事内容を踏まえた上で気になるポイントその2、それぞれに必要なスキルを比較していきます。

必要なスキルの比較

職種 スキル
WEBデザイナー ・論理的にデザインを作るための知識とスキル
・デザインを形にするためのツールの操作スキル、プログラミングスキル
プログラマー ・物事を順序立てて考えるロジカルシンキング
・システムを適切に動作させるためのプログラミングの知識とスキル

WEBデザイナーとプログラマーの共通点は「プログラミングスキル」の部分。

プログラミングを突き詰めていけばプログラマー、最低限のプログラミングスキルとデザインを両立させればWEBデザイナーの道に進めます。

 

WEBデザイナーに必要なスキル

  • レイアウトや人間工学、配色や色彩などデザインに関する知識
  • 基本的なマーケティングに関する知識
  • Ilustrator、Photoshop(by Adobe)などの画像編集ソフトの使用スキル
  • サイト構築に必要なプログラミング言語の知識・スキル
    (言語例)HTML/CSS/JavaScript など
  • WordPressなどコンテンツ管理システムに関する知識 など
みつ
デザインを論理的に作るために必要な知識と、それを形にするためのツール・プログラミング言語などを知っておくのが基本です!

 

プログラマーに必要なスキル

  • 物事を順序立てて考えるロジカルシンキング
  • 自分が担当するジャンル、自社で扱われている言語のプログラミングスキル
  • プログラミングを行うためのツールに関する知識
  • 開発ジャンルに関わる基本的な知識

 

プログラマーの種類ごとに必要な言語・スキル

職種 言語 ツール・スキル
WEBプログラマー ava、PHP、Ruby Linux、Apache、MySQL
アプリケーションプログラマー C#、Python、Swift/objective-C、Kotlin/Java /C++ XcodeJava、Android Studio
ゲームプログラマー C++、C# Unity
キャラクターの動きの実装など
組み込み系システムプログラマー Java、C++ システムをカスタマイズしていく技術
汎用系システムプログラマー COBOL

※ここで紹介したものは一例です。

 

りよ
プログラマーはどのジャンルを希望するかで必要スキルが変わるので、要チェックです!

 

適性(性格や特性)の比較

仕事の内容や必要なスキルはイメージが湧いたけど、特性的にどっちが自分に向いているんだろう?向いてる方が長く続けやすいかな?と気になりますよね。

気になるポイントその3、WEBデザイナーとプログラマー、それぞれに向いている人の特性をまとめてみました。

 

 

WEBデザイナーに向いている人

こんな方におすすめ

  • ものづくりや、0から何かを創ることが好き(苦にならない)
  • デザインが好き(苦にならない)
  • コーディング好き(苦にならない)
  • 論理的にデザインを考えることができる
  • 新しいものが好き、最新の情報をキャッチできる人
  • なぜ、や、何のためにを考えることができる人
  • お客さんの悩みに共感出来る人
  • 問題解決力がある人

 

 

 

プログラマーに向いている人

こんな方におすすめ

  • パソコンやプログラミングが好きな人
  • 新しい技術を学び続けたり、取り入れるのが好き(苦にならない)
  • 一人で集中して作業するのが好き、集中力がある人
  • ロジカルシンキングができる人
  • 数学の公式のように決まった手順が好きな人
  • ハプニングにもコツコツ対応できる人
  • 最小限の力で効率良く仕事をしようと考え行動できる人
  • 問題解決力がある人

 

 

どちらも、新しい情報のキャッチ力は必要なんですね!
みつ
りよ
新しい情報をキャッチし続けられるくらいハマれそうな方を選ぶといいね!

 

平均年収の比較

気になるポイントその4は、お仕事を決める上では無視できない年収です。

求人サイトから公開された平均年収ランキングなどを総合して、WEBデザイナーとプログラマーの平均年収額を比較してみました。
(調査元情報:マイナビ/ doda/ 求人ボックス 給料ナビ / Find Job! / 転職会議

平均年収の比較

WEBデザイナー プログラマー
約395万円
※一般に300~400万円くらい
約467万円
※一般に350~500万円くらい

WEBデザイナーとプログラマーで比較をすると、プログラマーの方がやや平均年収が高いようです。

ただし、どちらの職種も持っているスキルや扱える言語などの種類によって、個人の年収はそれぞれ異なってきます

 

 

WEBデザイナーの平均年収について

求人情報や口コミなどの情報を元に算出された年収の平均では395万円となりましたが、業界的には年収は300~400万円くらいと言われていることが多いです。

こちらは、デザイン面の考案・表現スキルだけでなく、SEO対策などもできるレベルのスキルを持った方の年収イメージです。

個人が持っているスキルなどによっても異なってきますので、あくまで参考値となります。

 

 

プログラマーの平均年収について

求人情報や口コミなどの情報を元に算出された年収の平均では467万円となりましたが、業界的には年収としては350~500万円くらいと言われていることが多いです。

プログラマーもまた、扱える言語やスキルによって年収が異なってきますので、こちらも参考値となります。

 

 

働き方の比較

最後に、気になるポイントその5、WEBデザイナーとプログラマーの働き方について比較していきます。

 

働き方の比較

職種 働き方
WEBデザイナー ・企業に所属して、自社内のWEBデザイナーとして働く
・WEB製作会社、デザイン事務所、広告代理店など、デザインを請け負う企業に就職し、WEBデザイナーとして働く
・フリーランスとして働く
プログラマー ・企業に所属して、自社内のプログラマーとして働く
・プログラミングに関する業務委託を請け負う企業に所属して、プロジェクトごとにクライアント企業へ出向いて、客先常駐で働く
・フリーランスとして働く

 

働き方の選択肢そのものとしては、WEBデザイナーもプログラマーも大きくは変わらず、上記のような働き方ができます。

異なる点としては、WEBデザイナーは、所属企業もしくは在宅(フリーランスではカフェなども可能)での作業が主になりますが、プログラマーの場合、所属企業や在宅などでの作業以外に、クライアント企業に出向いてプロジェクト完了まで業務を行う「客先常駐」という勤務形態もあります。

自分がどのような働き方をしたいか、どのような経験を積んでいきたいかを考えながら選択することが大切です。

 

働き方の比較

職種 キャリアアップ キャリアチェンジ
WEBデザイナー ・WEBディレクター
・プロジェクトマネージャー
・UXデザイナー
・サービスディレクター
・インフォメーションアーキテクト
・広報全体を企画・統括するプロデューサー・プランナー
・プロダクションマネージャー
・アートディレクター
プログラマー ・プログラマー
→システムエンジニア
→プロジェクト・リーダー
→プロジェクトマネージャーより専門的な知識に特化したエキスパート系プログラマーへ

 

それぞれキャリアアップをする職種やステップなども異なってきます。

守備範囲が広いWEBデザイナーはキャリアアップ、チェンジともに幅がありますが、専門性が強いプログラマーはその道でキャリアアップしていき、スペシャリストを目指す方向が主です。

WEBデザイナーとして、プログラマーとして働き、その後どのようになりたいのか、さらなる展望も含めて考えてみるといいでしょう。

 

まとめ

今回は、WEBデザイナーとプログラマーについて比較しました。

要点まとめ

  • WEBデザイナーもプログラマーもプログラミングスキルは必要
  • プログラミングのスペシャリストがプログラマー、最低限のプログラミングスキルとデザインスキルでWEBデザイナー
  • どちらも情報を更新し、スキルを磨き続ける必要がある。
  • プログラマーの方が平均年週が高い
  • キャリアチェンジが効きやすいのはWEBデザイナーの方

 

自分の興味関心や特性、それから将来の展望も含めて考えたいですね!
私はWEBデザイナーが気になります!
みつ

 

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