はじめに
こんにちは!りよ(@mitsuliyo_liyo)です!
この記事では「胸垂れ防止(改善)筋トレ」を紹介します!
筋トレ一覧をすぐに見たいと思いますが、人によって必要な筋トレが違うので、胸垂れの原因や、どの筋トレを何のためにやるのかなどを先に説明します。
既に理論的なことは知ってるよ、という方は、目次から筋トレ紹介にジャンプ!
この記事を書くりよはどんな人?
- プチ筋トレでお椀キープ!
- バストの元気が失われ始めるお年頃(出産・授乳歴なし)
- 筋トレは基本3日坊主
- ブラジャーこだわり派
- 中高理科教員免許あり

胸が垂れる原因
主な原因はクーパー靭帯の損傷(伸びる、切れる)です。
クーパー靭帯は一度損傷すると戻らないので、これ以上損傷しないための方法はこちらの記事で確認してくださいね。
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【クーパー靭帯の疑問】切れた時の判断方法は?復活方法はある?
続きを見る
とにかく、今生き残っているクーパー靭帯は↑の記事の方法で守っていくとして。
すでに切れてしまっている部分もある前提で、胸垂れを改善できる方法をとっていく必要があります。
その方法の一つが、筋トレです。
胸垂れを治す方法
- 姿勢を整える
- 大胸筋を鍛える
- 胸の血行を良くする
- 胸の脂肪が流れないようにする
この中で「姿勢を整える」「大胸筋を鍛える」「血行を良くする」の3つは筋トレで改善が促せます。
胸の脂肪の流れ防止には、ブラジャーの力が必要です。
特に無防備になりやすい睡眠時のアプローチが有効なので、ナイトブラなどの力をかりましょう。(ナイトブラで姿勢や血行改善も可能です◎)
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【おすすめナイトブラTOP10】ブラに厳しいりよの口コミ付◎
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姿勢を整える
現代女性に多いのは、反り腰による猫背、前傾の肩などです。
いずれも、胸を内側にしまうような形で、重力の影響も受けやすい姿勢です。
そのため、胸を開いて姿勢を整えるだけで、バストの位置が上がり垂れが改善します。
問題は、この姿勢を自然にキープし続けること。
そのためには、姿勢保持に必要な背筋や肩甲骨まわりなどの筋力を鍛える必要があります。
姿勢が整うと、自ずとコリも改善し血行もUPします。
地味ですが、姿勢はもっとも重要なポイントです。
大胸筋を鍛える
胸の土台となる大胸筋を鍛え、バストアップを図る方法です。
大胸筋は、クーパー靭帯もつながっています。
伸びたクーパー靭帯にしぼんだ土台では垂れに拍車がかかってしまいますので、土台を鍛えることで胸の内側からバストの位置を押し上げます。
胸の血行を良くする
胸の血行の良さは「ハリ」に結びつきます。
今、胸を触ってみて暖かいですか?冷たいですか?
暖かければ、血行は◎。冷たかったら、血行は滞っている可能性があります。
血行が悪い原因は、主にコリ(と姿勢)。
特に、肩や肩甲骨、二の腕やワキまわりのコリが胸の血行を阻害していることが多いです。
コリの解消にも筋トレが有効ですので、次章ではコリ解消の筋トレも合わせて紹介しますね!
胸そのものは脂肪でできているので、過度の筋トレは胸の脂肪を燃焼してしまうためおすすめしません。
あくまで、姿勢・土台・コリ改善の目的で適度に行ってください。
胸垂れ改善(防止)筋トレ
これから複数の筋トレを紹介しますが「全部やらなきゃ!」とプレッシャーを感じる必要はありません。
ここまで述べてきた、胸垂れの原因でご自身に当てはまるものをチョイスして、コツコツ実行すればOK!
たくさん当てはまってしまった方は、動画をお気に入りしておいて日替わりでトレーニングするなど、ご自身のペースで行ってくださいね。

気持ちよく続けられる範囲で取り組みましょう!
姿勢を整える筋トレ
姿勢を整えるのに必要なのは、主に背筋の筋トレです。(猫背矯正)
反り腰から猫背が誘発されている場合は、腹筋もバランスよく鍛えましょう。
画像:東上野整骨院
おすすめの背筋・腹筋の筋トレ動画を両方紹介しますが、この記事の読者はバストのお悩みで読んでくれているはず。
バストのお悩みに効果が大きいのは基本的に「背筋」です。
背筋の筋トレをメインに取り組んでみてくださいね!
背筋
▼背筋特化!
▼背筋&二の腕!
腹筋
大胸筋を鍛える筋トレ
紹介するのは、胸のお悩みを解決したい方はぜひチャンネル登録して欲しい「さくまみお」さんの動画です。
この動画は他の記事でも紹介していますが、何度掲載してもいいほど、胸の悩みがある方には見て欲しい動画です!

コリを改善する筋トレ
コリを改善したい箇所は「肩」「肩甲骨」「二の腕(ワキまわり)」!
肩こりや肩甲骨のコリは、現代人のほとんどが抱えていると思うので自分なりの解消法を持っている方も多いでしょう。
胸のお悩み改善では、肩・肩甲骨に加え、二の腕(ワキまわり)も重要です!
筋トレはコリほぐしだけでなく、コリにくい体を作ることができます。
対処療法的にコリをほぐすにはストレッチも有効です。
肩こり
▼パソコン仕事の途中で、ダンベルの代わりにペットボトルを持ってやっています!

▼これ、1種類だけなんですが、個人的に効果抜群だと感じています!
肩甲骨のこり

一番効く&続けられるメニューなので、ご紹介します!
二の腕(ワキまわり)のこり
▼二の腕集中!
▼二の腕・バスト・背中全てに効くメニュ!(これまでの紹介したものと重複もあります)
まとめ
胸垂れ防止(改善)の筋トレについて紹介しました!
トレーニング3日坊主の私が、コツコツ続けられた適度な負荷と長さのものをチョイスしています^^
座ったままできるもののあるので、ぜひ今すぐチャレンジしてみてくださいね!

バストの悩みがある方は、ぜひのぞいてみてくださいね!
▼胸垂れを外から防止するにはナイトブラの利用がおすすめ! 続きを見る
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