【デジタルハリウッドstudio byLIGまとめ】WEB制作会社の技を直伝！

みなさん「LIG」という企業をご存知ですか？

LIGは東京都台東区にある、WEB制作会社です。

自由さと斬新さ、興味深さと挑戦がふんだんに詰まった企業公式のブログのイメージが強い方も多いのではないでしょうか？

今ブログを確認したところ、従業員の女性がけん玉のワールドカップにチャレンジするという内容が最新の記事でした。笑

WEB制作の域を超えて人々の興味を誘い、どこか新しさを感じ、なぜか惹かれてしまうLIGさんのコンテンツ。

実はそのLIGさん、デジタルハリウッドというプログラミングスクールと協力して「デジタルハリウッドSTUDIO byLIG」というスクールを運営しています。

この記事では、唯一無二のクリエイターを養成するスクール「デジタルハリウッドSTUDIO byLIG」について詳しく紹介していきます！

>株式会社LIG 企業サイト

デジタルハリウッドとは

デジタルハリウッドは母体の大きなクリエイター育成スクールです。

デジタルハリウッドは大学やオンラインスクールなどいくつかの形態のスクールを持っており、その中の一つが「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」です。

まずは、デジタルハリウッドがどの様なスクールを運営しているかざっと確認してみましょう！

私塾タイプの本校は2つ、日本各地に副校があり、副校のうち2つはLIGと提携。

私塾以外には、大学と大学院、オンラインスクールを持っています。

デジタルハリウッドSTUDIO byLIG とは

今回は、デジタルハリウッドの中の「デジタルハリウッドSTUDIO byLIG」に焦点を当てて、お話していこうと思います。

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGは20歳以上の社会人を対象とした私塾で、専門学校とは異なります。

（通学定期や学割は対象外なのでご注意ください。）

上野と池袋の２箇所に校舎があり、通い型のスクールです。

期間は6ヶ月間で少々長め。

地方に住んでいる方は一時的に上京する必要があるでしょう。

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGのコース

用意されているコースは4つ！

デジハリの最も得意分野はWEBデザイナーコース。

受講者のレベルや希望する働き方によって細かくプランが分かれています。

WEBデザイナーコースの他に、WordPress、プログラミング、動画クリエイター専攻コースがあります。

りよ

動画コースがあるのは最先端の魅力。

動画作成は今やメディアに欠かせない技術です！

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGの特徴

デジタルハリウッドは母体が大きいだけあって、独自の特徴や特典が盛りだくさん！

大きく分類すると４つの特徴があります。詳しく見ていきましょう。

ポイントをおさえた最先端のカリキュラム

年2回、約100社の採用担当者、現役クリエイター、企業に「どのようなスキルがある人を採用したいか」ヒアリングを行い、結果を元にその年のトレンドを反映した課題設定や授業内容を最新のものにアップデートしています。

そのため、プログラミングスクールの残念ポイントにありがちな「教科書が古い」ということはありません。

また、実践型のカリキュラムも充実しており、実務案件同様に企業サイトやランディングページ 、 ECサイトなどWebサイトの制作も行います。

オリジナル映像教材はPCでもスマートフォンでも視聴可能です。

多角的なサポートシステム

現役クリエイター講師とTAのフォロー体制

講師が現役クリエイターであることに加え、実習授業ではティーチングアシスタント（TA）が授業をサポートしてくれます。

TAさんは講師よりも距離が近い分、授業内容や就職（転職）などに質問しやすく、生徒一人ひとりにフォローが行き届くというメリットがあります。

仲間とのコミュニティ

クラスごとにグループを作っており、日常のやり取りや、課題の提出・添削依頼、自習中の質問、学内・学外のお勧めイベント情報、採用情報など、あらゆる情報を共有し合います。

実際の仕事でもチーム連携や報連相は大切ですので、クリエイターとして働く「ビジネススキル」も自然と身に付けることができます。

個別指導

現役クリエイターである講師が、一人ひとりに合わせて指導を実施してくれます。

利用回数などに制限はないので、自分の理解度や得意・苦手に合わせて指導を受けることができます。

ライブ授業

業界をリードする企業であるLIGがカリキュラム開発から直接指導まで実施する授業です。

今まさに業界で求められるデザインやマーケティング強化プログラムが用意されており、各自のコースで必要な科目を履修します。

ストリーミング補講システム

万が一授業を欠席してしまった場合、ストリーミング補講（講師の声と操作画面を録音したもの）で学習ができます。授業の復習用にも活用できます。

※補講システムの有無は校舎によって異なりますので、ご確認ください。

コンテスト・イベント・セミナーの充実

国内外の著名なゲストや、スクール内の名物講師、卒業生がワークショップやイベント・セミナーが開催されたり、「3ヶ月課題発表会」「中間課題発表会」など多数の作品評価の機会が多く用意されています。

特に大きなイベントは、デジタルフロンティアグランプリ(DF)。

デジタルハリウッドが展開する専門スクール・大学・大学院・オンラインスクールなど国内外から提出された作品の中から、1年間のNo.1を決めるアワードです。

出典：DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2019

また、SIGGRAPH（シーグラフ）という、北米で年に一度開催されるコンピュータグラフィックスの学会に参加することも可能です。

映画のメイキングセミナーや、CGアニメーションの上映、パーティー、新製品の展示、ハリウッドのCG会社の就職相談室などが紹介が行われます。

利用ツールを特別価格で購入可能

PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを包括するAdobe Creative Cloudを特別価格で購入することができます。

また、「さくらのレンタルサーバ」スタンダードプランと、「.jpドメイン」を1年間無料で利用することも可能です。

卒業制作が洗練されている

デジタルハリウッドの卒業生は未経験だったとは思えないほど洗練されたサイトを作ることで有名です。

公式サイトの最下部の右側の「卒業制作事例集」ボタンから、メールアドレスなどを入力するとすぐに卒業制作を見ることができるので、ぜひ見てみてくださいね。

このボタンを見つけてください！

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGの就職サポート

デジタルハリウッドの就職支援は非常ーーに充実しています。

一覧にするだけでもこの量！

働き方に関しては、かなり多様なニーズに応えることができるラインナップです。

転職サイトや合う案件とのマッチング、主婦・ママのフォローから、海外就職までサポートしてくれます。

かなり量が多いので、就職支援については別記事で詳細を説明しています。

↓こちらの記事で詳細をご確認ください！

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGの費用

受講期間は全て6ヶ月なので、１コースの月単価は¥50,000〜¥75,000程度。

通いタイプがあるスクールの月単価としては普通〜安価な傾向です。

できる限り費用を安く済ませたいところだとは思いますが、個人的にコスパNo.1は「Webデザイナー専攻 +WordPress講座」コースです。

今は企業サイトもWordPressで作られていたり、フリーランスでもWordPress案件が多いです。

価格自体は高く見えますが、２コース分を¥528,000（月単価¥88,000）で受けられる、「Webデザイナー専攻 +WordPress講座」は実質かなりお得です。

申し込み〜受講までの手順

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGの無料説明会

デジタルハリウッドSTUDIO byLIGに興味を持った場合、まず最初のステップは説明会（無料）に足を運ぶことです。

LIGの現役クリエイターの技が気になる！という方は、まずは無料体験で実際にクリエイターさんと触れ合ってみたり、現場の雰囲気を感じてみるのが一番です。

勧誘はありませんので、気軽に足を運んでみましょう。

無料説明会の予約は公式サイトの右上、または最下部の説明会予約ボタンから行ってください。

必要事項を記入して、予約完了です！

りよ

百聞は一見にしかず！

洗練されたクリエイターになる第一歩踏み出してみよう！

まとめ

この記事では、デジタルハリウッドSTUDIO byLIGの特徴や強みをまるっとまとめました。

クリエイター特化のデジハリはデザインクオリティーが一味違います。

WEBデザイナーに必要jなスキルは、デザイン力ばかりではありませんが、デザイン性・アート性が高いWEBサイトを作れるようになりたい方におすすめしたいスクールです。

ご自身がどんなクリエイターになりたいのか考えて、検討してみてくださいね！

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