この記事は、ママとして日々食を学んでいる目線から書きました。
家族の健康を守りたい皆様に楽しんでいただけたら幸いです!
家族の健康が気になって、食について学びたいと思ったことはありませんか?
コロナウイルスの猛威もあり、健康に対するニーズがより高まってきていますよね。
健康を考える時に、まず見直したいのは、生活リズム、運動、そして食事を思い浮かべるのではないでしょうか。
私もその中の一人です。
私は、夫、子ども3人、私の5人の核家族で都内に暮らしています。
子どもが生まれるまでは、自分の仕事や遊び優先の毎日。
自炊もほとんどせず、外食や買い食いばかりしていました。
体型が気になったら、短期集中でダイエットをしていたぐらいです。
ですが、子どもを産んだのをきっかけに、そんな自由奔放な暮らしを辞めて
食事は毎日は手作りしたい!生活リズムを整えたい!健康で長生きしたい!と思うようになりました。
料理はお母さんの役目だ!と意気込んだのです。
ですが、そもそも…
- 食材の選び方がわからない
- 調味料の配分がわからない
- 魚は捌けない
- カレーや野菜スープしか一人で作ったことがない
- 栄養について詳しくない
わからないことだらけでした。
だから、母親としての使命感と、自分と家族の健康のためにも”食”について学ぶことにしました。
この記事では、そんな私がオススメできる資格をシェアしていきます!
食を学ぶママの体験談
まず学んだこと
料理が得意ではないけど、大丈夫かな?難しいのでは?と不安にもなりました。
ですが、苦手だからこそ、そこを軽減した方が自分が楽になるはずだ!と
まず食の基礎、食材の選び方、食事バランスといったとこから学びました。
すると基本を抑えることで、献立が考えやすくなったんです。
通信講座で学んだ
コロナの影響もあり、人が多く集まるようなところには行きにくいため、在宅で学べると嬉しいですよね。
私は、子どもが小さいので空き時間を利用して効率よく学びたかったので、在宅で学べるものを探しました。
食の資格の種類
在宅で学べる食に関する資格は意外とたくさんあり、正直迷いました。
通信講座で有名なユーキャン『食育実践プランナー』『食生活アドバイザー』
- メリット:試験がなく取得しやすい
- デメリット:仕事目線のため、日常に活かすのには少々不向き
ユーキャン:食育実践プランナー
ユーキャン:食生活アドバイザー
キャリカレの『食育アドバイザー』
- メリット
・テキストが見開きでフルカラーでわかりやすい
・他の講座を合わせて申し込むと割引がある - デメリット:筆記試験に合格が必要
キャリカレ:食育アドバイザー
*割引クーポン「ambR9m0」はご自由にお使いください(13,000~15,000円OFF)!
スマホで学べるformie『薬膳漢方マイスター』
- メリット
・初回980円から学べて激安
・スマホで簡単 - デメリット:食の基礎知識がないと厳しい
formie:薬膳漢方マイスター
がくぶんの『食育インストラクター』
- メリット:NPOが主催していて、基礎固めにバッチリ
- デメリット:基礎に強いので、仕事よりは日常向け
がくぶん:食育インストラクター
この4つで迷って、実は私は初めに薬膳漢方マイスターを受講しています。
もちろん勉強になったんですが、内容が専門的なので、食の基礎が頭に入っている状態で学べばよかったなと思っています。
【失敗したから言える】私がオススメする資格はこれ!
結論、がくぶんの食育インストラクターをおすすめします。
オススメな理由1
【食の基本、食材選びから学べる】
料理が苦手な人にもわかりやすいように、ドラマ仕立てのテキストDVD付き。
また、年齢に応じたレシピや簡単にできる毎日の献立レシピもあります。
オススメな理由2
【有名な食の第一人者服部先生の監修、指導】
テキスト内容は、服部先生の服部先生の監修です。
オススメな理由3
【自分のペースで勉強できて、合格率も高い!】
プライマリーは通信で取れ、試験はありません。
課題に取り組み、合格ラインの点数を超えることで認定されます。
受講期間の目安はあるが延長でき、自分のペースで取得できます。
▼詳しくはこちらの記事で解説しています!
【食育インストラクターの資格】取り方、合格率、取得芸能人は?
続きを見る
資料請求した時の感想
無料資料請求から数日(私の場合3日)で届きました!
新聞のような”食育のすすめ通信”には「子どもから大人まで日本人の食生活が危ない」という見出しでハッとする内容が書いてあり、食育を学ぶ必要性を感じました。
ホームページに記載のない講座の進め方や内容が詳しく資料には記載されています。
無知な私には、資料だけでもとても勉強になりました。
気軽に取り寄せた資料でしたが、内容の充実に感動!
まだ迷うという方は、無料の資料請求をしてみて、内容を見てから検討してみてくださいね^^
食育インストラクターは
\『がくぶん』でしか取れない資格です/
学ぶことで手に入る未来
がくぶんの食育インストラクターで食の基本から毎日の暮らしに今すぐ活用できることが学べて、献立を考えるのが面倒だった私が、実践できる知識がついたことで、料理が楽しくなりました!
健康は、正しい知識をつけ、毎日のちょっとした積み重ね=食事だと思います。
「健康はいくらお金を払っても手に入らない。自分や家族の健康は自分で守る!」
そう思っている私にとって、知りたかったことを学ぶことができました!
▼五十嵐 恵利子さん(山形県 33歳)
【子どもの食習慣が改善できました!】
私は12年間幼稚園の先生をしてきました。
今は子育てをしながら、家業である農業を手伝っています。
うちの子は食に関して全く興味がなく困っていました。
長く同じ年頃の子ども達を見てきましたが「こんなにも食べない子どもはいなかった」と悩む日々でした。
「三つ子の魂百まで」と言われますが、もうすぐ4歳になるうちの子はもう遅いのではないかという焦りもありました。
そんな時にこの講座のことを知りました。
テキストを読んでみると目からウロコ!
お行儀やお箸の持ち方を気にかけるあまり、一番大切な「食事は楽しい」という気持ちを忘れていた事に気づいたんです。
それ以来、お外遊びで喉が渇いたら、畑に連れて行ってトマトやきゅうりを取って食べたり、一緒に買い物に行って材料を選んだりと楽しみながら食につなげていくようにしています。
そのかいあって、今では食べる楽しみを感じながら一緒に座って食べるようになりました。
これからは、幼稚園での経験と食育インストラクターとしての知識を活かしながら、農業の体験を通して多くの子どもたちに食育の大切さを伝えていきたいです。
もう一つの目標は、自分でつくった農産物でフリーマーケットに出展して、生産者と消費者の交流の場をつくることです。
その時には、食育インストラクターの認定カードを首にかけていたいです^^
▼黒光 律子さん(60歳・自営業/愛媛県)
子どもたちの身体づくりには、食事の要素も重要だと思って受講しました。
スポーツインストラクターをしながら、スポーツ少年団で子どもたちにバドミントンを教えています。彼らの身体づくりにはトレーニングだけでなく食事の要素も重要だと思い、講座を受けようと思いました。
講座内容では、旬の野菜の大事さや、例えば“大根のしっぽ部には消炎効果がある”など食材の持つ力を知ることができました。
同時に、食の重要性も再認識できましたね。
実際に、大会前日にエネルギー補給に効果的な献立を提案して喜ばれたり、風邪気味の子のための献立や食材を紹介したら皆さん取り入れてくれたりと、周囲にも伝えていけたらと思います。
(引用元:がくぶん公式サイト)
▼twitter mousseさん
夫も高齢の父も巻き添えに。皆それぞれ体の変化が出てきました。その間に私は食育インストラクターを取得して現在に至ります☺️
— mousse🍚家族5人でお米生活実践中✨ (@mousse_chan) August 12, 2021
元々自然食品派でしたが、お米生活で味覚が敏感になり、インスタント類は苦手に。外食などもあまりしなくなりました。生協コープは便利に使っています🙆🏻♀️
まとめ
【食育インストラクターを学ぶことで手に入る未来ステップ】
- 生活の中で実践しやすい内容だから、身につきやすい。
- 知識を身につけながら実践するから、無駄買い、無駄食いが減る。
- 無駄な出費が減り、生活全体の質が上がる。
- 生活の質が上がると、体も変わる=健康になる。
- 健康でいることで、メンタルが安定する。
- メンタルが安定すると、自分以外の人にも優しくなる。
"食を学ぶ"ただそれだけで、とてもいい循環が生まれます。
自分や大切な家族の健康のために、食事について学びを深めてみませんか?
さらに詳しく知りたい方は、↓こちらの記事でがくぶんの食育インストラクターについて書いていますので、読んでみてください。
【食育インストラクターの資格】取り方、合格率、取得芸能人は?
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\『がくぶん』でしか取れない資格です/