他の通信講座と比べて、どんなメリットやデメリットがあるのか知りたいです!
「学びたい」と思った時に、どの教材をどんな手段で学ぶか、は迷いどころ。
通信講座もたくさんあるし、似たような資格もたくさん…
お値段も安いわけじゃないから、せっかくチャレンジしようと思ったのに、何もせずに諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。
この記事では、キャリカレの『キャリアカウンセラー養成講座』の体験談や、実際に受講して感じたメリット・デメリットを紹介します。
講座を15,500円OFFで購入する方法も紹介しているので、ぜひ本文に目を通してくださいね♪
他種のカウンセラー資格を持っている身から、厳しく本音でジャッジ!
▼キャリカレ全体のメリット・デメリットを知りたい方はこちら
キャリカレの口コミ|資格マニアが受講してわかった良い所・悪い所
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キャリカレの『キャリアカウンセラー養成講座』の特徴
項目 | 内容 |
形式 | 通信(郵送・オンライン) |
取れる資格 | 1.キャリアカウンセラー 2.メンタルキャリアカウンセラー 3.シニアカウンセラー |
期間 | 5ヶ月(目安) *2年間サポートしてくれます。 |
添削方法 | 紙・郵送 |
質問方法 | オンラインまたは郵送 |
費用(税込) |
1資格あたり約15,000円! |
キャリカレのキャリアカウンセラー養成講座は3資格取得することができます。
通常60,600円ですが、LIYOMEMO限定クーポン【ambR9m0】を利用すれば15,500円割引になるので、事実上45,100円。
1資格あたり約15,000円と破格です。
また、標準期間が5ヶ月となっていますが、サポート期間は約2年。
2年以内に終了すればOKなので、先のスケジュールが読みにくい人でも余裕を持って終了することができます。
添削問題は紙に書いて郵送する必要がありますが、質問はスマホやPCからOK(紙でも可)。
返答もスムーズなので、学習がはかどりますよ!
\3資格取れるのはキャリカレだけ/
受講して感じたメリット・デメリット
私がキャリアカウンセラーに興味を持ったのは、教員の経験からです。
発達支援や不登校非行カウンセラーなども持っており、困っている子どもたちの力に…と常々思っていました。
でも、よくよく考えてみると18歳を以降の進路や働き方こそ人生の本番なんですよね。
私は、その人生の本番をサポートする力を持ってないんだな…とふと思い、子どもから大人まで人生を通してサポートする力が欲しいと感じました。
そのため子ども→大人の次のフェーズである『シニアキャリアカウンセラー』の資格が取れるのも大きかったです。
そんなこんなで受講を決めたキャリアカウンセラー養成講座。
受講してわかったメリット・デメリットを使用感ベースでお話ししていきます!
メリット【7つ】
- 1講座で3種類の資格が取れる
- 図やスキームが多くテキストがわかりやすい
- テキストに実践例が豊富
- カウンセリング動画で実践を学べる
- 納得するまで付き合ってくれる添削
- スマホから簡単に質問できる
- 在宅試験ができる
1講座で3種類の資格が取れる
キャリカレのキャリアカウンセラー講座は、1講座で3種類の資格が取得できます。
取れる資格は以下の3つ。
- キャリアカウンセラー
- メンタルキャリアカウンセラー
- シニアキャリアカウンセラー
メンタルとシニアの受講資格は『キャリアカウンセラーの資格を持っている人』なので、必ず最初はキャリアカウンセラーに合格する必要があります。
通常60,600円のところ、LIYOMEMO限定クーポン【ambR9m0】を使えば、15,500円割引で45,100円で受講可能。
3つの資格を取れることを考えると、1資格あたり約15,000円で取得できます!
通信講座は、1資格で5万円程度のものが多いです。
約15,000円で1資格取れるのは破格!キャリカレでキャリアカウンセラーを学ぶ最大の魅力とも言えるでしょう!
キャリアカウンセラーという大きなくくりの資格と、メンタル特化・シニア特化の資格を持っていれば、ターゲットも絞りやすく集客にも繋がりますよ!
\3資格取れるのはキャリカレだけ/
図やスキームが多くテキストがわかりやすい
キャリカレのテキストは、文字・図・表・スキームなどがふんだんに使われており
文字ばかりで理解が難しくなったり、学習のモチベーションが下がってしまうことなどを防げます。
活字が苦手…という人も、図や表を中心にさらうことで直感的に理解し、スムーズに学習を進められます♪
テキストに実例が豊富
通信講座でカウンセリングを学ぶとき、一番不安なのか『実践面』です。
キャリカレのテキストには、さまざまなケースのカウンセリングを会話形式で紹介しているので安心してください。
会話形式なので、テキストを見ながら自宅でロールプレイすることも可能です。
カウンセリング動画で実践を学べる
通信講座の実践練習の弱さを、動画教材でさらにカバー。
動画にはカウンセリングをしている様子と、そのカウンセリングを解説する先生が登場します。
『つまり』『要するに』は使わない方がいい…など、より実践的で具体的なテクニックが紹介されていて有益です◎
納得するまで付き合ってくれる添削
添削問題には、実際のカウンセリングの場面を想定して、主訴や受け答えを記述する問題があります。
選択問題や単語記述問題の添削は、間違ったとしても正直テキストを丁寧に見直せばわかりますが
主訴の読み取りや、ケースに合わせた適切な返答や対応は、テキストに直接的な答えは載っていません。
そのテキストを見ただけではわからない部分の、添削が見事でした。
なぜ間違いなのか、正解なのかを丁寧に説明してくれます。
その際も、こちらが理解できるように『なぜこの対応が適切なのか』根気強く説明してくださいました!
スマホから簡単に質問できる
学習に困ったら、スマホから簡単に質問ができます。
公式では5営業日以内の返信となっていますが、私の記憶だと翌日くらいにはお返事が届いていたと思います。
ちなみに、マルのついている『質問フォーム』が学習に関する質問。
『掲示板』はキャリカレに関する質問やお悩みを相談することができます。
在宅試験ができる
キャリアカウンセラーの資格は、3資格とも在宅受験です。
指定の添削問題をクリアしたら、検定受験の申込をし、自宅にテストが届きます。
テキストを見ながら解くことも可能ですし、自分の理解を試すために暗記して臨んでも構いません。
なんにせよ、在宅受験のメリットは『隙間時間で対応可能』な点!
会場に受験しに行くとなると、場所にもよりますが大抵1日仕事になってしまうんですよね;;
その点、在宅受験は平日夜の自由時間や、休日カフェで…など、少ない負担で受験することができます。
独立希望の人は利用しなきゃ損!
デメリット【2つ】
- カウンセリングの実践練習はない
- 添削問題が紙&郵送
カウンセリングの実践練習はない
キャリカレに限らず通信教育全体のデメリットですが、実践練習に強いわけではありません。
解決策
【テキストに実践例が豊富】
メリットでもお話ししましたが、テキストにカウンセリングの実践練習の章が多数用意されています。
さまざまなクライアント像をイメージしたカウンセリング例が会話形式で掲載されているので、ロールプレイ練習も可能◎
【実践動画がついてくる】
実践動画をマイページから見ることができます。
初回面談の方法と5種類の実践例で、計6種類の実践動画が用意されており、実践練習不足を補えるカリキュラムになっています。
添削問題が紙&郵送
私はキャリカレでマネーライフプランナーの資格もとっているのですが、こちらの資格は添削問題の提出もオンライン対応していました。
が、キャリアカウンセラーはまだオンライン提出未対応です。
オンライン提出と比べ、採点の返送に時間がかかったり、切手代84円(笑)がかかります。
解決策
便利度でいえばオンライン採点に軍配が上がりますが、紙面に書くという行為は理解と定着を促します。
特に、カウンセリングの受け答えに関する問題は、文章を作る必要があります。
文章を作る行為を、紙とシャーペンであーでもないこーでもないと推敲する作業が、カウンセリング力をあげるなと感じたのも事実です。
また、紙に書いた問題の方が、記憶に残りやすいです。
一見不便に見えても、紙添削は理解や定着の面ではメリットでもあります。
個人的な感想
3資格をコスパよく取れるのがマジでよかった
資格試験を受けようと決めるときに
「この値段でこの資格を取る必要性はあるのか…」
なんて考え出すと、せっかくやる気が起きてもチャレンジの芽がつぶされてしまいます;;
だからと言って、高額で無意味な資格を取りたくもない…
そんな中、キャリカレのキャリアカウンセラー養成講座の3資格セットは、費用的にハードルをぐっと下げてくれました。
特徴やメリットでもお話ししましたが、LIYOMEMO限定クーポン【ambR9m0】を利用すれば60,600円→45,100円。
1資格あたり約15,000円と破格のハイコスパです。
モチベーションは上がったり下がったり(笑)でも2年の期間があったから焦らなかった
学習は一気に終わらせたんですが、試験問題が届くまでの待ち時間にモチベーションが家出しました。笑
気持ちを奮い立たせて問題を解こうとも思ったりもしたのですが、カウンセリング実践問題がある以上イヤイヤな気持ちで臨まない方がいいなと判断。
しばしの間寝かせました。笑
スケジュールがタイトだと、焦りから納得いくまで学習できなくなってしまうことも…。
その点キャリカレの講座は標準期間はあるものの、サポート期間は約2年なので、焦らなくてOK。
一つひとつ理解しながら進めていくことが、長い目で見て資格を活かすキーポイントです。
他のカウンセラーの資格を持っていても満足度は高かった
私は、教育系のカウンセラーの資格を持っています。
クライアント層は違えど、カウンセリングの基礎は同じ。
いわゆる『経験者』がテキストを見ても、特に不足に感じる点はありませんでした。
序盤はカウンセラー全体の基礎内容に触れ、徐々に"キャリア"ならではの視点が増えていきます。
他種のカウンセラーの資格を持ってる人でも、カウンセラー初チャレンジの人でも満足のいく作りになっていると感じました♪
まとめ
本記事では、キャリカレの『キャリアカウンセラー養成講座』の体験談や、受講して感じたメリットデメリットをお届けしました!
要点まとめ
- 1講座で3資格取得できる
- 実践力を鍛える、テキストや動画教材
- スマホで質問や在宅試験など、学習がスムーズなシステムで挫折しにくい
- 2年のサポート期間内に取れればOK
- LIYOMEMO限定割引クーポン『ambR9m0』を使うと、1資格あたり約15,000円
キャリアカウンセラーの資格を取ろうかどうか悩んでいる方。
キャリカレで資格を取ったらこんな風に変われます♪
- 資格1つに5万も6万も…やる気はあるのに始めづらい…
- お勉強、いつも挫折して自信ないんだよね…
- 資格をとった後の仕事への活かし方が不安…
- 1講座で3資格もGET♪
しかも1資格あたり約15,000円で取れちゃった! - スマホ質問OK、2年間サポート
休憩をはさみながらでも続けられて自信になった! - 無料の開業サポートで、資格をとって開業!
働きやすい環境を作れました◎
ただ、ひとつ注意なのが、1資格あたり15,000円という点。
これは、【LIYOMEMO限定】の15,500円OFFの割引クーポン『ambR9m0』を利用した価格です。
通常価格で購入してしまうと1講座あたり2万円以上かかってしまうので注意してください。
(ちなみに10,000円OFFのネット割もありますが、クーポン割引は15,500円OFFでより安くなります)
LIYOMEMO限定クーポンはキャリアカウンセラー講座以外でも利用できるので
どの資格であってもキャリカレの利用を検討している方は、必ずクーポン番号『ambR9m0』を控えておいてくださいね!
もちろん、資料請求は無料です。
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