WEBライター

【webライターのポートフォリオ】仕事の受注率があがる作り方

webライター初心者の中には、

全然仕事が貰えない…

と悩んでいる方もいるでしょう。

 

そのような方は、ポートフォリオを作成してみましょう!

この記事では、ポートフォリオとはそもそも何なのか、作成するメリットはあるのか、どうやって作成すればいいのかということについて詳しく解説していきます。

 

▼この記事でわかること

  • ポートフォリオを作成するメリットを理解しよう
  • ポートフォリオに必ず記載する項目
  • ポートフォリオの質をさらに上げるためには?

 

監修者情報


りよ

  • 企業サイト記事、ブログ記事、LP制作などライター歴4年
  • WEBメディアのディレクターもしてます(サイト設計・立ち上げ・ライター育成)
  • 求人サイトやAffinger公式サイトなどで紹介・A8ブログコンテスト入賞

 

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webライターのポートフォリオってそもそも何?

webライターのポートフォリオというのは、

  • 過去記事
  • 単価
  • できること

などを記載した、メニュー表のようなものです。

 

ポートフォリオの作成方法にはいくつかの種類がありますが、自分のブログ内でポートフォリオページを作るのが一般的となっています。

▶︎ポートフォリオのサンプルはこちら

 

webライターがポートフォリオを作成するメリット

では次に、webライターがポートフォリオを作成するメリットについて、詳しく見ていきましょう。

 

  1. クライアントからの信頼を得やすくなる
  2. 営業の手間を省ける
  3. サイトの構築方法を学べる
  4. アフィリエイト収益を得ることもできる

 

クライアントからの信頼を得やすくなる

事前にポートフォリオを作成しておくことによって、クライアントからの信頼を得やすくなり、案件受注に繋がりやすくなります。

 

特に初心者webライターは、実績が少ない傾向にありますので、クライアントからすると、

「本当にこの人に依頼していいのかな?」

となってしまいます。

 

ポートフォリオがあれば、過去記事などから自分のスキルを判断してもらいやすくなりますので、仕事を貰える可能性が高くなるのです。

 

りよ
どんな記事を書く人なのかわからないと、依頼する方も不安です。

自分の作品を先に見せて安心してもらうことで、信用を得る(仕事を得る)ことができます。

 

営業の手間を省ける

ポートフォリオを作成しておくことによって、営業の手間を省けるようになります。

 

というのも、ポートフォリオがない場合は、募集されている案件に対してこちらから提案文を送り、

「私はこんなことができます」

「過去にこんな記事を作りました」

「単価はこれくらいです」

と説明しなければなりません。

 

しかし、ポートフォリオを作成しておけば、毎回説明する手間が省けますので効率的に案件を受注できるようになるのです。

 

また、検索結果やSNSから自分のポートフォリオにアクセスしてくれる方も増えますので、クライアント側からスカウトしてもらえる可能性も高くなります。

 

サイトの構築方法を学べる

先ほども解説したように、webライターのポートフォリオは自分のブログ内で作成するのが一般的です。

自分のブログを開設することによって、サイトの構築方法や運営方法を学べるので、クライアント目線での提案を行うことも可能になります。

 

クライアント目線で提案ができるwebライターというのは、業界内でもかなり重宝されますので、優先的に案件を振ってもらえる可能性が高くなります。

 

アフィリエイト収益を得ることもできる

ポートフォリオは自分のブログ内で作るのが一般的ですが、自分のブログにポートフォリオしか掲載していないライターはほとんどいません。

 

多くのライターは、

  • ライターとして稼ぐためのノウハウ
  • ブログで収益を得るためのノウハウ

などを発信しながら、アフィリエイト収益を得ています。

 

自分のブログを開設し、その中でポートフォリオ作成や情報発信を行っていけば、webライターの仕事が増える可能性も高くなりますし、アフィリエイト収益を得られる可能性も高くなるのです。

 

りよ
LIYOMEMOでも、ブログ・アフィリエイトの記事を書いているので、興味がある方はご覧ください!

▶︎ブログ・アフィリエイトカテゴリを見てみる

 

 

仕事の受注率があがるポートフォリオの作り方

 

▼ポートフォリオに必ず記載すること

  1. 自己紹介
  2. スキルや実績
  3. 対応可能業務
  4. 単価
  5. 連絡先

 

では次に、仕事の受注率が上がるポートフォリオの作り方について、詳しく見ていきましょう。

 

自己紹介を必ず入れる

ポートフォリオというのは、

「自分はどんなwebライターか」

ということをクライアントに説明するための資料です。

 

そのため、自分の経歴やwebライターになった経緯をできるだけ具体的に記載しておくことが大切です。

webライターというのは、基本的にクライアントとチャットでやり取りすることになり、お互いに顔が見えませんので、自分の人物像が一目でわかるようなポートフォリオを作成していきましょう。

 

スキルや実績を記載する

クライアントに興味を持ってもらうためには、ポートフォリオにスキルや実績を記載することが大切です。

 

具体的には、

  • webライター検定〇級取得
  • 過去に○○というキーワードで〇位獲得
  • ○○賞受賞

などです。

 

ポートフォリオにスキルや実績を掲載しておくことによって、クライアントからの信頼を得やすくなりますので、案件の受注にも繋がりやすくなります。

 

webライター検定とは?初心者が受けるメリットを徹底解説!

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対応可能業務を記載する

ポートフォリオには、対応可能業務を記載しておくようにしましょう。

 

クライアントの中には、

「この人は一体何ができるんだろう」

という疑問を抱えている方もいます。

 

自分のポートフォリオに、

  • 画像や装飾も可能
  • ワードプレスへの入稿も可能
  • 編集やディレクションも可能

というように、自分ができることを具体的に記載しておくことによって、請け負える業務の幅が広がりやすくなります。

 

単価を記載する

webライターとして活動している方の中には「単価の最低水準を決めている」という方もいるでしょう。

そのような方は、ポートフォリオに最低単価を記載しておいてください。

 

具体的には、

  • 文字単価〇円~
  • 記事単価〇円~

というような形です。

 

ある程度高単価を設定している場合、

「高いな・・・別のライターにお願いしよう」

と思われてしまう可能性もありますので、交渉の余地があるかどうかも記載しておくことをおすすめします。

 

連絡先を記載する

どれだけ質の高いポートフォリオを作成しても、連絡先が書かれていなければ受注には繋がりません。

自分のポートフォリオに魅力を感じてくれたクライアントとスムーズに繋がるためにも、メールアドレスを記載しておくことをおすすめします。

ポートフォリオというのは、ネット上にアップされ、不特定多数の人に見られますので、電話番号については記載しなくても良いです。

 

りよ
連絡先を記載しないなんてことある!?

と思う方もいるでしょうが、当たり前すぎて忘れることがあるのが連絡先。

企業サイトでさえ、うっかり連絡先を書き忘れたなんて事件もありましたよ!

 

質の高いポートフォリオを作るためのコツ

  1. 誤字脱字をとことんチェック
  2. 定期的に更新する
  3. webライティングスクールを利用する

では最後に、質の高いポートフォリオを作成するためのコツについて、詳しく解説していきます。

 

誤字脱字をとことんチェック

ポートフォリオを作成する際は、誤字や脱字に注意する必要があります。

 

クライアントは、ポートフォリオでそのライターのスキルを判断していることが多く、誤字や脱字があると、

「記事のチェックを行っていないんだな」

「質の低い記事が上がってきそうだな」

と思われやすくなるのです。

 

りよ
文章を売りにするお仕事なので、より一層丁寧に推敲することが大切です!

 

定期的に更新する

ポートフォリオというのは、記事作成のメニュー表のようなものですので、定期的に更新しなければなりません。

できることが増えたタイミングや、単価を上げたタイミングで更新しておかないと、クライアントとのコミュニケーションがスムーズに行えなくなりますので注意が必要です。

 

webライティングスクールを利用する

webライティングスクールに通うと、スキルや知識を高められるだけでなく、その実績をポートフォリオに記載できるようになります。

ポートフォリオに、

・○○スクール卒業

と記載しておけば、それだけでクライアントからの信頼を得られるようになるのです。

 

またスクールによっては、ポートフォリオ制作のサポートを行ってくれるところもありますし、ライティング技術を学ぶとともに『Webライティング実務士』の資格を取れる通信講座などもあります。

 

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まとめ

効率的に案件を受注したいと考えているwebライターの方は、ポートフォリオを作成してみてください。

 

ポートフォリオを作成することによって、単価やスキルなどをクライアントに効率よく伝えられるようになりますので、スムーズに案件を獲得できるようになります。

ただし、ポートフォリオの作り方にはいくつかのコツがありますので、今回紹介したことを参考にしながら、クライアントの興味や関心を引けるような質の高いポートフォリオを作成していきましょう。

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